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桃色の [ライフ]

異動して2か月が経過した。


会社勤めして、ステップアップのために異動は必要。

そんな理由以外に部署ごとの綱引きもある。


元の部署は出したくないのかもしれない。逆にどこか引き取ってくれないかと放出リストに挙げているかもしれない。

異動した部署は、とにかくあいつが欲しいと言っているのかもしれない。逆に、なんで貧乏くじを引かなきゃいけないんだ!ということかもしれない。


その両方かもしれないし、いずれでもないかもしれない。


何回か移動を経験したけど、今回の異動は大異動で、前述の綱引きはそんなシンプルなことでもないんだな・・・


という事が分かった6月上旬。


色んな事が潜在していたんだな。




で、今頃思い出したゴールデンウイークの頃に飛び込んできた記事。


まず、文字面でのインパクトではなく、ビジュアルでのインパクトでGW狭間の出勤中の私の頭に衝撃を与えてくれた。


ピンク・・・!!


ピンクの汽車!!






実生活で汽車と接する機会が少ないが、それでも実際に目にした汽車はほぼ真っ黒。


子供のおもちゃなら、カラフルなそれもあるだろうけど。


とにかく、ほとんどのパーツがピンク。ほぼピンク。


企画で5月1日は語呂で恋の日として、他の町や駅でもピンク化するイベントが増えているそうです。


そして、若桜鉄道でも保有している蒸気機関車を期間限定でピンクに塗装しているとのこと。


今年だけでなく、もう数年間行っているそうです。



ただ、これだけなら、ああインパクトがあるニュースだなで終わるんですが、



若桜鉄道

蒸気機関車

C12-167



ああ、記憶が繋がった。



この蒸気機関車が現役だったころ、いろんな人たちを乗せて走っていた風景や気持ちを追いかけて


廃線後を辿った記憶がよみがえる。



もう10年以上前になるんだな。


蒸気機関車C12-167は最初は米子機関区、鳥取機関区を走り終戦を迎えました。

その後、昭和21年から47年までは加古川機関区を走っていた。



加古川線は鍛冶屋線と直通運転をしていた、


私は以前、その鍛冶屋線の軌跡を追いかけて訪れた。




鍛冶屋線は国鉄になる前は、鍛冶屋駅よりさらに伸びて多可郡加美町まで伸びるはずでした。


そんな街にC12-167は奈良・大分・鹿児島で働き、引退後に国鉄から貸与という形で静態保存されていた。


30年以上、加美町で屋外保管されていたので、随分と傷みましたが、私が訪れる直前にお引越ししていました。


その先が若桜鉄道。


若桜鉄道は町おこしのためにとC12-167に目を付けたようです。確かにC12-167は鳥取機関区も走っているから地元ゆかりの機関車。


そして、綺麗に整備され、さらには圧搾空気で動かせるまでにした。


イベントで多くの人を呼び込んだ。


ここまでの記憶が私にあり、そしてしばらく潰えていた。



そしたら、ピンクのC12-167になって、「忘れるなよ」と言ってきた。


いや、まさかC12-167が真ピンクに塗られるなんて思っていなかった。


当のC12-167も走り出してから75年以上も経って、全ピンク塗装されるとは思っていなかっただろうな。


ちょっと、途絶えていた10年ほど前の記憶が少しよみがえってきた。



C12-167は今年もイベントで多くの人を集めたそうです。


圧搾空気で動くのですが、あくまでもこれは「静態保管」だそうです。


そして、お金も必要ですが蒸気機関で再び自走することを目指し、関係者の尽力は続いているようです




やや出不精になった私も、C12-167の蒸気機関が復活した暁には、若桜駅とついでに足立美術館の庭園を見に重い腰をあげたいところ。



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