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余計なお世話かもしれないけど [ライフ]

親父が言っていた。


商売はピークを迎えた時点で、次のことを考えていないと間に合わない。


親父は事業主でいる間に闘病生活に入ったが、撤退も視野に・・・いや撤退「を」視野に営業を続けた。


貯蓄も借入も、売掛も買掛もあり人様に迷惑をかけることなく逝ってしまい、母子家庭でも育英会奨学金を借りながら大学を卒業、随分前に完済もしている。奨学金を借りなくても通えたけど無利子だったのでお借りしました。ほかにも大学の奨学金制度で返済不要の奨学金も頂いたけど、金額の割に拘束時間が長く(面接やら報告やら)、その時間にアルバイトをした方が気が楽だということで1年で断った。


親父がやっていた店は、親父は生前から閉めるつもりでいたので、伯父・叔父らがその手続きを進めた。


従業員には知り合いの同業にお願いをしており、快く引き受けてくれたのだが、一人の従業員が店を引き継ぎたいと申し出た。

金銭面については精算し、今ある場所で同じ看板で、常連さんに期待して。



親父が店のピークを感じていたのが死ぬ5年前。


もしかしたら、生きていても店を閉めていたかもしれない。


一年で店のあった場所から看板が下ろされた。







そんなことを頭にかすめつつ、コッペパン専門店の前を通る。


目抜き通りにとってもお洒落で。


スペースもゆったりととって。



コッペパンブームを聞いたのはもう何年前だろうか。


給食のコッペパンにイメージがわく、おっさんにとってはインスタ映えするパン屋さんには入れない。



しかし、大丈夫かな。


と、余計な心配をしていたりする。


オープン直後は客が外まで行列ができていたけど、今は外までは人はいない。



外回りに仕事ではなくなったので、いけなくなったけど


都心の一等地でもコッペパンを売る人気店がある。


お洒落とは無縁。


一軒はコロッケパンオンリー。


もう一軒はコロッケとハムカツとやきそばパン。


どちらも、本業の傍らパンを売っている。多分、本業よりも売り上げが多いかもしれない。


でも、本業だけでも食べていけそうな雰囲気。


別な意味でインスタ映えするようになっちゃったけど、こっちならおっさんも買いに行ける。





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